健康食品として昔から愛されてきた海藻ですが、実際の効果はどのようなものなのでしょうか。コンブを例にとってみてみましょう。
コンブに含まれるヨウ素には甲状腺ホルモンであるチロキシンを作る作用があります。体温など臓器の調節機能があり、新陳代謝を盛んにし、成長期には発育を促進してくれます。チロキシンが欠乏すると甲状腺異常、貧血、低血圧、遅脈、ヒステリーなど代謝異常の症状が出るようになってきます。
また、コンブにはアルギン酸や硫化多糖類の植物繊維が含まれており、これは整腸作用があり、大腸ガンを予防してくれます。アルギン酸カリウムは体内でアルギン酸ナトリウムとなり、カリウム量を増加してくれます。
コンブのぬるぬるは整腸作用があります。便秘や下痢のときには食べるとよいでしょう。
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