ザクロにはアントシアニン系の鮮明な紅色があります。ザクロ酒やジュースにしたとき色鮮やかな赤色となるのはこの色素のおかげです。クエン酸が多く含まれてもいるので、酸味が強いのもザクロ果実の特徴となっています。
種はこして除くのが最も簡単であるため、加工後に種を取り除く方法がよく使われています。完熟をするとザクロの果実は割れ、中の果肉が見えるようになります。割れたザクロは保存性が低くなるので収穫は注意が必要です。
市販されているザクロの実はほとんどが輸入品で、実割れをしていない状態で入荷しています。このため日持ちすることが多いようです。
ザクロの調理をするときのポイントは、果皮に含まれる苦味を取り除くことです。
